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2015年11月5日
New York Blue Light Symposiumが開催されました。

New York Blue Light Symposiumが、ニューヨークの中心地、タイムズスクエアに位置するニューヨークマリオットマーキスにて、6月24日、25日の2日間にわたり開催されました。
タイムズスクエアは、このシンポジウムのテーマである「ブルーライト」が夜も燦々と降り注ぐ場所で、ブルーライトについて考えるには開催地としてとても適した場所でした。
真夜中にタイムズスクエアの中心に立つと、巨大なスクリーンからコスメティックの商品やミュージカルの広告から発せられる強烈な光に取り囲まれ、まるで日中のような感覚になります。タイムズスクエアを歩いている人たちが、明々としたブルーライトにさらされ、サーカディアンリズムに乱れが生じているだろうことは疑いないほどです。
50名ほどの本シンポジウムの参加者は、ブルーライトやサーカディアンリズムといったテーマに大変な熱意と情熱を持っていました。それぞれの講演の後のディスカッションでは、時間が許す限り熱い議論が繰り広げられていました。イギリスとドバイからの参加者は、夜に人工的ライトの使用を規制 することを支持するなど、参加者個々の意見もたくさん聞くことができました。
多くの参加者がたくさんの新情報を学び、新しい視点を得ていたであろうことを、会場の熱気より実感しています。
本シンポジウム開催の様子は、アメリカメディアにも取り上げられました。
ぜひご高覧ください。

 

【掲載メディア】
PR Newswire VISION MONDAY MEDICAL DESIGN TECHNOLOGY 20/20 DEGITAL TORENDS
 
【当日の会場風景】
  

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